<Code Patchwork bag>
昔のあずま袋をサンプリングしたパッチワークバッグ。
東袋(あずま袋)とは、風呂敷を縫い合わせて袋状にしたもので、江戸時代に、西洋の鞄を真似て庶民が風呂敷を縫い合わせて作ったのが始まりとされています。
本体に、多種類の素材でパッチワークを施した上で、縁取としてコードを叩きつける事により、遊び心のあるアイテムに仕上げました。
パッチワーク部分はパッカリング(引きつり加工)処理。
持ち手部分はコードを巻き、サイドを縫い込むことにより、全体が立体的に捻じれ、東袋の有機的なフォルムまで継承しています。
ベース生地は緯糸に光沢のあるナイロンを使用し、ヴィンテージ風の表情を出すため、あえて仕上げ加工をしていない素材を採用。
本体生地、それぞれのパッカリング生地、コードと、いずれも縮率が異なるため、家洗いすることで、一層凹凸とパッカリングが増していく、経年加工を楽しむタイプの一点です。
<素材>
本体/綿75% ナイロン25%
別生地A/綿57% 麻29% 毛14%
別生地B/ナイロン52% ポリエステル48%
別生地C/綿100%
コード刺部分/ポリエステル100%
<サイズ>
FREE
<サイズ詳細>
F/縦(中央)34.0 縦(持ち手コードの端まで)64.0
持ち手のコードを巻いた部分の長さ24.0
脇布(マチ無しで挟み込まれた部分)17.0
横幅52.0 (cm)
<色>
BLACK
●洗濯や使用を繰り返すことにより、パッチワーク部分に大きな凹凸やパッカリングが生まれます。それらはデザインとして意図されたものです。経年変化をお楽しみください。
●商品の特性上、返品交換をうけたまわることはできません。
●店頭で採寸しております。若干の差異が生じる場合もございます。
●画面上と実物では多少色具合が異なる場合もございます。
●送料弊店負担/代引き手数料弊店負担